映画『ブレイド3』感想(※ネタバレ注意)
あらすじ
多くのヴァンパイアが人知れず住んでいる世界で、
ハーフヴァンパイアとして生まれたブレイドは、
ヴァンパイアハンターとして活動している中、
ヴァンパイアの策略により、全国の指名手配され捕まることに。
そんなブレイドを助けたのは、ウィスラーの娘アニーとハンニバル・キングを
はじめとしたヴァンパイアハンター集団の「ナイトストーカーズ」だった。
そしてブレイドは彼らからヴァンパイアの元祖ドレイクが復活したことを
告げられる...
感想(※ネタバレ注意)
最初にヴァンパイアがブレイドを罠にかけて捕まえるのですが、
ようやくヴァンパイアも頭を使ったかと思いました。
しかし、最後の詰めが甘くて簡単に助け出されちゃったのは残念でした。
また終盤、キングがヴァンパイアにつかまっていたぶられるのですが、
あの状況で冗談言えるのすごすぎだろと思いました。
さすがライアン・レイノルズ!
ああいうおしゃべりでうるさいキャラは適任だなと思いました。
ヴァンパイアの元祖ドレイクについては、ほかの人や化け物に変身でき、
昼間でも外に出れるのは最強すぎだろと思いましたが、
やっぱり現代科学のすごさは別格で、どんなにドレイクが強くても、
科学の力には勝てないんだなと思いました。
最後、ヴァンパイアを殺すウィルスがまき散らされるのですが、
ブレイドもこのウイルスでどうなるかわからないと言われていたのですが、
どうなったのでしょうか?
ブレイドの中にあるヴァンパイアの血はなくなり、人間に戻れたのでしょうか?
最後にひとこと
内容は、ワンパターンで3作目までくると特に新鮮味もなく、
見るのに飽きてきました。